TexPointのインストールと使い方
TexPointはパワーポイントにTeXの数式を埋め込むアドオンです.論文などをTeXで書いた場合,発表にソースをそのまま使えるので便利ではないでしょうか?
前提条件 (2002. 9. 1追加)
インストール方法
まず,TexPoint-1.5.1.msiをダウンロードしてください.ダブルクリックするとインストールが始まります.
基本的には,デフォルトのまま進めればいいのですが,

ここでacceptしないと先に進みません.
Setup TypeはTypicalでいいでしょう.
そのまま進めると,インストールは完了です.
パワーポイントを起動すると,ツールバーにTexPointが追加されていると思います.

使い方
パワーポイントを開いたら,はじめにファイル名をつけてください(これをしないとTexPointが使えません).ツールバーからTexPoint → New TeX Displayを選択すると,以下のようなWindowが表示されます.

\begin{document}と\end{ducument}の間に表示させたいものを書き,Make bitmapをクリックすると,画像が生成されスライドに貼り付けられます.
以下2002. 8. 17更新分
TexPointで日本語を使おうとするとエラーになります.これは,コンパイルに英語版のTeXコンパイラを使っているためです.ここからは,TexPointで日本語を扱えるようにします.パワーポイントで,TexPoint→Configureを選択すると,以下のウィンドウが出ます.

ここで,
latex → platex
dvips → dvipsk
と書き換えるだけです(これは新しくパワーポイントのファイルを作るたびにやらなければいけないようです).